村上先生のセッションといえば、
「長年の疑問や悩みが、ひも解けた!」って
受講した方のあいだで話題ですよね!
この記事はこんな方にオススメ
- 「個性學の個人セッションってどんなの?」と気になる
- 満足度ほぼ100%!ビジネスコーチングの実績も豊富な村上燿市先生のセッションに興味がある
- 個性に「城志向」「独自型」を持っている人
- 周囲にいる「城志向」「独自型」のことを理解したい人
- 「人志向」 「配慮型」の特徴を知りたい人
- 「自分が思う自分」と「他人から思われる自分」のギャップに悩んでいる
内面「城志向 独自型」外面「人志向配慮型」はギャップが大きい
今回の相談者さん
- Sさん(会社員・女性)
- 現在の仕事:事務、窓口、営業アシスタント
- 過去のキャリア:美容師17年、事務等2年
もうじき退職するので、次は自分の強みを活かせる職種を見つけたいです。
最近、人間関係で揉めることが立て続けに起きました。
※ご本人の承諾をいただいて掲載しています
内面
外面
Sさんの特徴は、
3分類では、
内面(本来の自分)は城志向。
競争して人生を勝利したい。
外面(周囲の人に見せる自分)は人志向。
人と競争することを嫌う。
内面と外面に大きなギャップがある個性です。
Sさん:そうなんですね…!
今日は、内面の12分類 「城志向 独自型」を見ながら、詳しくお話ししますね。
「城志向 独自型」はオリジナル大好き!自分にしかできないことを
はい、思ってます。
人と同じは嫌いです(笑)。
ですよね。
そう、これがね、めちゃくちゃ特徴的なんですよ。
「人と違って全然いい」と思ってる人は、独自型以外はほとんどいないんです。
え!(笑)。
12人に1人くらいなんですよ。
そうなんですか…。
ほとんどの人は、みんなと合わせたいし、
みんながそっちなのに私だけこっちは怖いとか、
みんなと同じ服装にしようとかね。
でも城志向 独自型は、着たい服を着たいし「これがいい」と思ったらそれを着る。
そういうことができるんですよ、そうしたいし。
その方が自分も幸せになるし、テンションも上がっていい気分になる。
これが個性なんです、実は。
人と違うことをするのがストレスに感じる人、いっぱいいるんですよ。
みんなと一緒に合わせることが全然苦じゃない人もいるんです。
世渡り上手な人もいます。
ここが大事です。
城志向 独自型は、非常に自主性が強いんです。
自分しかできないことを追求していくワンマン性があります。
持ち前の独自性とアイディアを活かして、はじめに心に決めた志を最後までマイウェイに貫いて取り組んでいく。
「この分野ならどのライバルにも勝てる!」みたいな、そういう独自路線を行くんです。
自分しかできないことを目指した方がいいですよ、その方が合います。
だから、心から納得できる自分の道を見つけること。
どういう方向や分野が合ってるかは、コーチングを何回かすると絞ることができます。
「城志向 独自型」は、次の時代を見通してお金にする力を
はい、好きです。
「城志向 独自型」は、理屈でわかれば生きやすくなる
ちなみにこれからは、個性がベースの時代になります。
会社じゃなくて、個人の時代。
個性の勉強を絶対にやった方がいい。
でも、他の人の個性ってよくわからないと思うんですよ。
それを理論的にわかったら、どうですか?
すごいクリアになります。
なるかもしれないです!
個性學を勉強するメリットは2つ。
一つは、自分が生きやすくなること。
もう一つは、この分野でプロになれること。
個性學を勉強すると、
「Sさん、なんでそんなことがわかるの?」
「なんでできちゃうの?」って言われ始めます。
ブランドが作れるんですよ、社内でもフリーランスでもね。
人間のことがわかっている。
それがひとつの大きな武器になるんですよね。
Sさんは、結果が出やすいタイプです。
徹底的に個性學を勉強するといいですよ。
外面「人志向 配慮型」の特徴とは
私、カウンセラーやセラピストをやってみようかなって、
思ってたんです。
「聞き上手」ってすごく言われるんですよ。
「人志向 配慮型」の特徴
- 世渡り上手、聞くのが得意
- みんなと調和的にでき、コミュニケーションがすごく得意
- 誰とでも仲良く、和気あいあいの心温まる付き合いを望み、気配りができる
- 仲間意識や助け合い精神に特徴があり、世のため人のため、誠心誠意
- 偏りのない人生観を持って、周りの誰とでも一定の距離を置いた付き合い方ができる
- この人はこんな感じだな…とか、相手のことを感じながら付き合える
- 何でもよく知っていて情報通
- 情報がすごく好きで、この人はこういう人なんだとか、人に興味がある
- 常識的な対応ができる
さ、3ヶ月?…短いっ!(笑)
今の仕事と「ホントの自分」がマッチしない理由
あははは(笑)!
はい。
心では「何で?」って思ってます(笑)。
ですよね(笑)。
これは何が起きてるかというと、内面と外面の個性に大きなギャップがあるから、ストレスが溜まるんです。
今の仕事が合わないと感じているなら、これが原因です。
外面の人志向 配慮型 を期待された仕事をしているから。
内面に合った仕事をするほうが、心がしあわせに感じるんですよ。
なるほど…!
周囲に勘違いされないためには、「内面」の自分を出す
城志向 の人は、要望や意見をしっかり言えるのが強み。
この強みを伸ばすといいですよ。
でも一つだけ注意点が。
自分の感覚で相手もそうだろうと決めつけてしまう傾向があるので、相手の視点に立つ訓練が必要です。
そのために、個性學で “相手との違い” を知ることは、大きな力になります。
Sさんは、人間関係トラブルが起きているんですよね。
欧米だと、独自性は「ユニークだね!」「面白いこと考えてるね」って評価されやすいんだけど、
日本だと、"みんなと同じ"が評価されやすくて、生きづらいことも多いでしょう…。
そうなんです…。
だけど時代は変わってきていて、日本はいよいよガラッと変わってきますよ!
”普通のサラリーマン”では、転職先が見つかりにくい時代ですから
「私はこれができます」って具体的に言えないといけない。
これが、独自性です。
日本でも、独自性が求められる職場があります。
転職では、そういう職場を選ぶことが大事です。
「私は 城志向 独自型 の才能があるんだ!」と認識して、自分らしさやオリジナリティの確立をしていくといいですね。
はい!
周囲からは外面が見えているため、
「Sさんの個性=外面」と勘違いされることが多々あります。
内面を出すこと。
内面の 城志向 独自型 を出すというのは、
具体的には、表現力だったり、自分の作品集だったりとかね。
「私はこうなんだ!」って表現すると、
転職時に独自性が武器になります。
今はまだ実績はなくても、これから作っていきましょう。
【編集部ワンポイント】外面の個性は、自分でも気付かないうちに無意識に出てしまいます。なので、内面の個性をしっかりと意識することが大切です
個性學の知識 × これまでの経験 × 個性の強み = 独自性
すごく強くなりそうですね!
でしょ!
Sさんは対人対応がもともと得意で、経験値も多いですよね。
個性學を身につけて掛け算したら、さらに磨きがかかりますよ!
内面:城志向 独自型 に合う環境(=自分のオリジナリティを出せる環境)があれば、
外面:人志向 配慮型も、Sさんにとって武器になります。
内面:城志向 独自型 は、未来への洞察力が優れているので、作戦を練ってアイディアを提案し、「これからどうすれば良いか」という方法論を考えられます。そのため、人を指導することも得意です。
外面の人志向 配慮型 は、誰とでも仲良く和気あいあいと心温まる気配りができる対応能力がある。
これらを掛け合わせて、アドバイザー的な立ち位置を目指すのは、個性に合っていると思いますよ。
アドバイザーか…!
今日一番お伝えしたかったことは、Sさんは、
内面と外面のギャップがすごく大きいということです。
これからの人生は、内面をベースにして考えていきましょう!
Sさんの悩み「自分に合う職種がなかなか見つけられない」「人間関係でのトラブル」は、
内面と外面の個性が正反対 を理解すると、解決の糸口が見えてきました。
今回の相談のポイント
内面と外面の個性にギャップがある人は、内面の個性をベースに考えよう
ここまでのセッション時間は、わずか15分。
このあとの残り時間では、Sさんの「しあわせの形」「人生の目的」「成長の条件」「得意分野」などをお伝えしました。
Sさん、最初よりめっちゃいい笑顔になってますよ!
なんか楽しくなってきました!(笑)
自分のことがわかってくると楽しいですよね!(笑)
\あなたもぜひ!/
たった90分で自分のことがよくわかる!
悩みもスルスルひも解ける!
満足度ほぼ100% の 個性學個人セッション
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