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「余命1年宣告」を乗り越え「しあわせは、健全な身体から」を実践
松田:おかげさまで少しずつ良くなってきています。
「身体が元気だからこそ仕事ができるし、心にも余裕がでる」というのを徹底的に学ばせてもらいました。
ここでは、健康についても一緒に学んで情報交換ができる仲間がいてくれるので、とても心強いです。
みなさんに応援していただきながら、日々体調を整えています。
「健康のことに最優先で向き合う努力をしよう」という気力が出て、乗り越えることができました。
個性學を学んでからは、人間関係のストレスも激減しました。
重い話になってしまいますが、もしあのときアースエレメントと出会っていなかったら…もう死んでいたと思います。
才能・強み・活かし方、周りとの付き合い方…わからないままで人間関係を壊して、体調はもっとボロボロになっていたんじゃないかな。
経営にも大失敗していただろうなあと思いますし。
想像するだけで怖いですね。
ご縁あって良いかたちで今に繋がっていて本当にありがたいです。
120歳まで生きる!自分の役割がわかったから描けた新たな夢
余命1年宣告を乗り越えた後には、実は「5年の壁」と「10年の壁」があるのですが、「5年の壁」もなんとか乗り越えられました。
次は「10年の壁」と言わず、120歳まで生きようと思っています!
松田:今は夢があって。
病気になって子どもを持つことも諦めなければならなかったし、自分には何もないと思っていたんですが、これからは語れるものを残していきたいんです。
できることなら、自分が死んでも3代先まで残るような語れるものを…。
そう思って「合同会社 松田裕子」をつくりました。
松田:理想ですよね(笑)。
「松田裕子という人がいてね…」と語り継がれるような会社や存在を目指して、120歳まで生きるつもりでいます!
この夢も、ここでの学びの環境にいるおかげで生まれたものなんですよ。
以前は想いはあっても、“タラレバ” だったんですよね。「もし◯○だったら…もし◯○すれば…」って。
でも、自分の役割が明確になってからは「地に足のついたヴィジョン」を語れるようになりました。
だから本気で120歳まで生きて、本気で3代先まで語られるものをつくる計画でいます。
大切なことをいつも教えてくださるT先生やみなさんに絶大な信頼を寄せているからこそ、安心して思いっきり挑戦できます。
今まさに、松田裕子という人物が出来上がってきてると感じてます(笑)。
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