こんにちは！「個性學メディア」編集部です。
今回は、個性學シニアエバンジェリスト・村上先生の「ホントの自分人生 スタートUPセッション」を受講された人志向さんの事例から、一部を抜粋してご紹介します。
この記事はこんな方にオススメ
- 人志向の方
- 「自分に向いていることは何か？」を探し続けている方
- 村上先生の個人セッションが気になる方
- 副業に興味を持っている方
- 教える仕事に興味のある方
Oさんは、ご自身が「人志向」と知ったことで、
「私はまさに人志向特有の性質がある！自分だけじゃないんだ！」と安心されたそうです。
と同時に「自分に合う方向性を知りたい」と思い、個人セッションに参加してくださいました。
また、現在のお仕事（洋服のパタンナー）での働き方が変わったため、今後自分で稼いでいくために副業も学んでいらっしゃるそうですが、
「お金の稼ぎ方や人間関係に、どこか自信が持てない…」と感じていらっしゃいました。
モノを販売して儲ける嬉しさ・楽しさは、城志向らしい特徴
Oさんは現在、「仕入れたモノのタイミングなどを考えて差額を儲けよう！」といった内容の副業を学んで実践されているのですね。
はい！
Oさんの内面「人志向 先端型」 には、こんな才能があるんですよ。
- 時代の流行に敏感な 情報力
- 周囲をリードしてコンセンサスを得る スマートさ
- これらを活かして心温まる交友関係を築ける
へえ、そうなんですか！
はい。なので「いかに先取りの商品であるか」が、興味を持つポイントになります。
ただ僕が思うに、もしかして、この副業にはあまり楽しさを感じていないのでは…？
相手がモノですから…。
ああ…
販売したら終わりですよね、人があまり絡んでないですよね…？
はい…
城志向であれば、「これだけ投資すれば、これだけ儲かる！」という仕事を楽しいと感じるのですが…
うんうん…
人志向は、人に会って「ありがとう」と言われる仕事を選ぼう
でも人志向は「信頼」が大切です。
お互いに理解し合うことを重視しますし、「良好な人間関係の中で必要とされる人になりたい」という想いがあります。
なので、人と直接会って「ありがとう」って言われるのが嬉しいはずなんです。
あ、だからですかね…！この副業にちょっと物足りなさを感じてるんです。
ですよね。モチベーションがそれほど上がらないのでは？
はい…。
「できるけど楽しくない仕事」は、僕はおすすめしません。
全くできなかったら絶対やらないし選ばないんだけど、ちょっとできるとつい仕事にしてしまいますよね。
はい…。
Oさんはチャレンジ精神が旺盛で、「こうしたい！」と思ったら進む行動力もある。
新しい人間関係や場所へ積極的に行ける才能があります。
常に新鮮なものに出会ってイキイキしていられる環境に身を置くといいですよ。
なるほど…。
最近この副業の稼ぎ方やノウハウを「自分みたいにお金に困ってる人に教えられたらいいな」って思ってたんですけど…。
教える仕事は、どうなんでしょうか？
教える仕事は向いてると思います。
「困っている人に教えたい」というのは、Oさんの才能が発揮されます。
ただ、お金儲けを教えるのは城志向の得意分野なんです。
Oさんに副業を教えてくださっているその先生は、城志向かもしれませんね。もしくは外面に城志向があるとか。
あー！なるほど（笑）、そっか！
３分類によって、そういった明らかな得意分野があるんですよ。
人志向は「相手の立場になって考えられる」という強みがあります。稼ぐことを意識するよりも、この強みを伸ばすといいですよ。
「相手の立場になって考えられる強み」を伸ばす…
個性學の学びと実践で、周囲の役に立てる
はい。このとき課題になるのが、人の和を追いすぎてしまう…ということ。
人志向は「いつまでも気にしているのは自分だけ」という状況に陥ることがよくあるようです。心当たりありませんか？
ああ…
Oさんには、相手によって要望は全く異なること、正しい答えは一つではないことを、個性學を通してぜひ学んでみてほしいんです。
相手を知ることで真の信頼関係を築けるようになります。
個性學を学んで自分で経験したことを伝えていくというのは、Oさんに合っていると思いますよ。
個性學を学んで伝える…。
はい。Oさんは、仕事や何か物事を進めるときに自らが率先して動くタイプですよね。
チャレンジしていく姿に周りの人たちは元気をもらえたり、勇気をもらえたりしているはずです。
へえー！
今後、自分と同じように「自信が持てない、自分らしく生きられない…」って困ったり悩んだりしている人に会ったとき、「自分はこうだったよ」と経験を伝えられると思います。
個性學を学ぶと、自分とは全然違う悩みを持つ人にも、相手に寄り添いながら人間関係を築いていけるようになるんですよ。
個性學を学んだ自分の経験が、誰かの役に立てるかもしれないんですね…！
人志向は「相手の役に立ちたい」と誰よりも思っている
「相手の役に立ちたい」と思うでしょう？
思いますね。はい。
それは、人志向が一番思っていることなんですよ。
相手の気持ちを考えられる強みがあるからこそ役立ちたいと思えるし、相手に寄り添える才能があります。
相手に寄り添える才能…！
個性學を実践していると、必ず「教えてほしい」って人が周りに出てきます。
「なんでそんなに楽しそうなんですか？」とか「なんでそんなに上手くいくんですか？」と聞かれるようになるはずです。
へえー！
自然と、教えてほしい人が集まってくる。
そのときが「教えよう」っていうタイミングです。
なるほど…。
個性學をしている人は、いずれ仕事で教える立場を求められるようになります。
「新人教育をやって」とかね。
そのときは「OK！」って受けて、個性學を使いつつ相手に寄り添いながら教えていくんです。
イメージ湧くでしょう？
そうですね！イメージ湧きます。
内面にも外面にも城志向がないOさんは、お金が自動的に入ってくる仕組みを確保するとか、ある程度のお給料がもらえる仕事をするとかで、まずはお金をちゃんと確保しましょう。
あとは、目の前の相手の役に立てることに集中する。
そんな仕事のやり方が合っていると思いますよ。
なるほど！ありがとうございます。
まとめ
- ３分類によって、明らかに得意な分野がある
- 人志向は「信頼」が大切。モノを相手にするよりも、人に会って「ありがとう」と言われる仕事が向いている
- 「稼ぐ」に特化した仕事や「稼ぎ方」を教えるのは、内面か外面に城志向を持っている人が得意
- 人志向は「相手に良くなってほしい」と思っている良さがあり、「寄り添える才能」がある
- 個性學を学んで実践すると相手への理解が深まって「真の信頼関係」を築けるようになり、周囲の役に立たてる人になる
- 個性學を実践していると、必ず「教えて」と言われるようになる
- 「教えて」と言われたときが、教える仕事をはじめるタイミング
- 内面にも外面にも城志向がない人は、安定収入をまずは確保。それから強みに集中しよう
今回ご紹介した会話内容は、90分間のうちのほんの5分程度の内容。
たった5分で、迷っていたことや悩んでいた疑問がスッキリ解決することもしばしばです。
残りの85分では、Oさんの個性の詳細や「人生の地図」を丁寧にお伝えしました。
「ホントの自分人生 スタートUPセッション」は、自分のことが本当によくわかる90分。
受講者さんから大好評ですので、ぜひ気軽に一度お申し込みくださいね！
＼Oさんが受講したセッションはこちら！／
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