こんにちは!「個性學メディア」編集部です。
プライベートでも仕事でも、コミュニケーションの悩みって尽きないですよね…。
- なぜ伝わらないの?
- なぜわかってくれないの?
- 言っている意味がわからない…
- よかれと思ったのに怒らせてしまった
- 第一印象と仲良くなってからの印象が違いすぎる…
なんて感じる場面は、よくあることだと思います。
個性學シニアエバンジェリスト・村上燿市先生 も実は、コミュニケーションが苦手なんだそう。
お話ししていると安心感を与えてくれるし、コミュニケーションが苦手とは意外です!
コミュニケーションに試行錯誤していたときに個性學に出会って、
目からウロコが落ちるくらい劇的に改善したんですよ。
これを理解して、まずは、自分と相手の個性を "正しく知る" ことがオススメです。
コミュニケーションの悩みを解決するには
- 個性の「内面と外面」を理解して、自分のことも相手のことも 正しく 理解しよう
コミュニケーションに誤解が生まれるのは、個性に「内面と外面」があるから
①自分の個性を正しく知ろう
と理解することです。
私自身、これを知ったときにはかなりの衝撃を受けました。
個性には「内面」と「外面」がある
- 内面:意思の決定、基本的価値観
- 外面:行動特性、他人からみたイメージ、第一印象
また、他人からは「外面」が見えているので、
「外面の個性=その人自身」だと勘違いされることが多いです。
参考:特定のシチュエーションのみ発揮される特徴がある|適性診断よりスゴイ!スマホで使えるアプリ「個性學ONE」で自分をもっと知ろう
私の個性は、外面「城志向 悠然型」。
為せばなる、信念の人。
いかなる場面でもゆっくりのんびり構えるマイペース対応をします。
自由と平等を愛し、誠実さをモットーとする個性です。
内面「大物志向 努力型」。
口先よりもまず実行。努力は天才に勝るを地でいくファイトマン気質です。
プロ意識が強くて実力を第一の判断基準とする傾向があります。
「努力」と「根性」で目標に向かって確実に進んでいこうとします。
実は "超がつくほどストイックで即行動な人だった" という感じでしょうか。
外面の個性ももちろん自分自身です。
しかし 関係性が近くなればなるほど、内面の個性がはっきりと出てきます。
「周りが思う自分像」と「実際の自分」にギャップがある というのは、
内面と外面の個性のギャップが大きいということなんですよ。
私も個性學を学んでから知りました。
「どうして周りからはこんなふうに思われるんだろう…」
と自分について悩むことが減りそうですね。
②身近な人の個性を正しく知ろう
身近な人の内面・外面を正しく知ることがオススメです。
アプリ「個性學ONE」に身近な人の個性データをたくさん入力して、
それぞれの「内面と外面」をじっくり読んでみてください。
内面は、プライベートや親しくなってから出やすい特徴。
周囲の人の内面と外面を理解することで、
仲良くなってみたら第一印象と違いすぎる!というギャップの原因 を理解できるのですね。
経験されたことはありますか?
最初は良い関係だったのに、親しくなるにつれて大きな溝ができてしまうことばかりで。
「何度も同じことを繰り返すのは、何かがおかしい…」と感じて、
心理学・コミュニケーション理論・NLPなどたくさん学びましたよ。
でもそれらはビジネスの場面ではとても役立ったのですが、
プライベートでのコミュニケーションは改善できなかったんです。
そんなときに個性學に出会ったんですか?
最初は「生年月日で相手のことがわかるなんて…。そんなことでわかったら苦労しないよ!」と思ったくらい、かなり懐疑的でした。
いまでは毎日たくさんの人に個性學を伝えている村上先生が…!
想像もつきません!
そんなに疑っていたのに、なぜ個性學を受け入れられたんでしょうか…。
診断アプリ「個性學ONE」に、200人ほどのデータを入力して、
「内面と外面」の個性を一人ひとり検証してみたんです。
そしたら検証すればするほど、個性學ってスゴイぞ…!と。
自分のことも相手のことも、それまでとは全く違う領域で理解できたんですね。
でも個性學では、価値観がどう違うかを、とても具体的に知ることができました。
「そういうことだったのか!」と。
今までの疑問が一気に紐解かれましたよ。
例えば、3分類です。
<個性學3分類別:価値観の違い>
人志向 | 城志向 | 大物志向 | |
幸せのかたち | 恥ずかしくない生き方をしなければならない | 人生は楽しむためにある | 人生は可能性を試す場 |
大切にするのは | 信頼 | 自分らしさ | 可能性 |
得意な役割 | これから必要なことを作り出す | 具体的な形づくり・表現 | 広める |
可能性を重視して「誰もやったことのないチャレンジをする」ことを目標に掲げ、いつもワクワクしていました。
しかし周りからは「もっと現実的に考えて」などと理解されないことが多かったんです。
いつも「なぜこの感覚がわからないの!?」と憤りを感じていました。
周りにいた方の個性を「個性學ONE」で調べてみると、内面・城志向さんが多くて。
価値観が全く違うと知って、驚愕しました。
「で、具体的に何をするの…?」と現実的なことを言いそうです。
大きな目標を掲げて実現していくことにワクワクして満足していたのは、
内面・大物志向の自分だけだったんだ…と気付いて、愕然としましたよ。
コミュニケーションギャップが生まれていた原因を理解できたのですね!
「なんでわかってくれないの?」
「なんでそんなことを言うの?」
というようなイライラが激減したので、本当に良かったと思います。
コミュニケーションの問題は誤解から始まる!アプリ「個性學ONE」が役立ちます
「個性學ONE」恐るべし!です。
私にとっては「出口の見えない課題」が解決していった奇跡のような出来事でした。
一人の個性を調べるのにわずか5秒で入力できる「個性學ONE」があったからこそ、
たくさんの人を理解しようと取り組めました。
コミュニケーションが苦手という人には、ぜひ一度使ってみてもらいたいです。
私自身も、まだまだ誤解していることも誤解されていることもあるかもしれません。
でも何度も何度も人間関係でトラブルを繰り返していた私が、気持ちの良いコミュニケーションができるようになってきましたから。
みなさんにもきっと役立つはずです。
コミュニケーションで起こる問題は、誤解から始まるんです。
自分と相手との 価値観の違い を正しく知ると、大切な人たちとのコミュニケーションから劇的に変わっていきますよ!
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