こんにちは。個性學シニアエバンジェリストの村上燿市です。
今回は、個性學3分類でわかる「あなたの社会の中での役割」についてお話します。
「役割」を認識すると、あらゆる面で人生が好転します。
特に経済面で大きな変化が起こりますよ!
「役割」とは?
みなさんは 組織や社会の中での「役割」を意識して仕事したり、過ごしたりしていますか?
- 自分が心からしたいこと
- 得意なこと・強み・才能
- 向いている職業
- 自分ができること
- 経済的に食べていける仕事
これらはもちろん大切ですが、
「役割」とは、誰かのために役立つこと。
「組織や社会は、役割で成り立っている」という認識を持つと、
「自分は何の役割をするために生まれてきたのか?」という根本も見えてきます。
「得意な役割」を簡単に知ることができるのが、個性學3分類(人志向・城志向・大物志向)です。
個性學3分類で「得意な役割」がわかる
3分類でわかる得意な役割
- 人志向:これから必要なことを作り出す
- 城志向:具体的な形づくり・表現する
- 大物志向:広める
自分がどの3分類かは、こちらで簡単にわかります!(診断結果の「内面」で見ます)
人志向の役割:これから必要なことを作り出す
人志向は、「なぜなんだろう」「どうして?」と探究することが得意で、面白いと感じます。
「知りたい」という思いが強く、知ること自体が好きという方も多いです。
「これから、こんなことがあるといいのでは?」と、いろいろなアイデアが自然に湧いてきます。
アイディアが湧くときは、信頼できる人と和気あいあいと話しているとき、本やテレビなどを見ているとき、メンターから教わっているときなど。
アイディアの幅や深さが広がるとワクワクする人志向は、「これから必要なことを作り出す」という役割があります。
ただ、湧いてきたアイディアを現実的なかたちにすることは、あまり得意ではありません。
城志向の役割:具体的なかたち作り・表現する
城志向は、とても現実志向です。
「具体的にどうするのか?」が気になり、予算・コスト・時間を常に考えられます。
目的に対して「高いor安い」というコストパフォーマンスを意識でき、計画が「間に合うor間に合わないか」も常に考えられます。
ビジネスとして売れるもの・自分たちが納得できるものを、コスパ良く作る(かたちにする)ことが得意です。
表現、カタチにすること、楽しませる役割が、城志向にはあります。
大物志向の役割:広める
大物志向は、「大きな目標にチャレンジしたい」と考えています。
現実的にできそうな目標はつまらないと感じ、モチベーションは上がりません。
世の中に普及していない卓越した商品やサービスを見つけることが得意で、それらを多くの人に広げたいと思います。
心に響いたピン!とくる商品やサービスを多くの人に伝える・流通させる・広げる・展開していくことが、大物志向の役割です。
自分についてのすべての役割を知ろう
3分類が違うと、得意な役割がこんなにも違います!
自分の役割に合っていない仕事をすると、一生懸命努力しても結果は出にくいですし、仕事を楽しいとは感じられません。
自分の役割に合った仕事すれば、自然体でも結果が出やすく、周りからの評価も高くなりやすいです。
得意な役割を知っておくと、無駄な遠回りをすることなく、効率的に経験を積んでいけますよ。
そしてもっと細かく見れば、3分類の役割だけでなく、6分類の役割、12分類の役割もあります。
自分についてのすべての役割を知りたい方は、ぜひ個人セッション「ホントの自分人生スタートUPセッション」を受けてみてくださいね!
自分の役割を正確に把握して、
- 得意なことを仕事にする
- 好きなことを仕事にする
- この仕事は天職だと感じる
- 仕事が「楽しい!」と思える
という環境を、手に入れましょう!
\自分の役割が全てわかる!/
個性學シニアエバンジェリスト・村上先生の個人セッション