『個性學メディア』を監修している村上燿市先生は、日本で唯一のシニアエバンジェリストであり、「個性學アドバイザー」の資格取得講座を開催できる唯一の先生です。
ご縁あって村上先生と出会い個性學を知った人たちは、人生で大きな変化を経験。
そして「個性學の素晴らしさを多くの人に伝えよう」と、門下から次々に個性學アドバイザーが誕生しています。
現在アドバイザーとして活躍されている方に、個性學を知ってから起こった人生の変化や、実践法、独自の活用法などをインタビュー。
今回は、個性學アドバイザー「人志向」編。
派遣スタッフ時代に個性學を実践して異例の昇格を実現し、自分の居場所と必要性を見つけた福井瑠璃さんにお話を伺います。
この記事はこんな方にオススメ
- 「人志向」の方
- アルバイトや派遣を転々とし、人生にモヤモヤして迷っている
- いつも人のことを考えて、気を遣ってばかり
- 自分には特別な才能はないかも…と思う
- 職場で個性學はどう使えるのか、知りたい
- 「人のため」が大好き
- 仲間・チーム・人脈がほしい
福井 瑠璃(ふくい るり)/個性學アドバイザー
【略歴】
「人のためにサポートするってめっちゃいいやん!」と思い、高校野球部のマネージャーになったことをきっかけに、大学や草野球でも続け、9年間にわたって経験。
大学では舞台芸術を専攻。
卒業後、関西から東京へ。
演者・ダンサー・舞台監督などを経験。
東京を中心に、アルバイトや派遣スタッフとして多くの企業に勤務。
経験した職場は、飲食業から事務職、テレマーケティングまで10社以上。
2017年(27歳)、地元・関西に帰郷。
2018年(28歳)、現在の職場へ派遣スタッフとして勤務。
2019年(29歳)、野球繋がりの先輩の紹介で 個性學を学びはじめる。
派遣先で個性學を実践するうちに面倒見の良さなどが評価され、人生初めての昇給を経験。
自分の必要性・居場所を見つけられ、人生で初めて3年間の派遣期間を満了。
派遣スタッフから契約社員になることはあり得ない職場だったが、個性學を実践したことで仕事ぶりが大きく評価され、タイミングも味方し、会社初の「派遣から契約社員への異例の昇格」という快挙を起こす。
約300人が所属するチームのなかで、中間管理職(チーフ)として勤続中。
自分に自信が持てずに生きてきた理由
「城志向」の言動が正しいと思っていた
瑠璃さん:
個性學に出会う前は、全く自分に自信がなかったんです。
「何で数字出せないの?」とか、理詰めで言われることが多くて。
「何でできないんやろう。私って劣等生なんかな…」
って、ずっと感じてたんですよ。
個性學を学んだ今は、「人志向の私と城志向は、考え方が全然違う」ってわかりますが、それまでは知らないから、
城志向の母や上司の考え方に影響を受けて、それができない自分ってダメだな…と感じてたんです。
例えば、城志向のどんな考え方に影響を受けていたのですか?
瑠璃さん:
思いつくのをいくつかあげると…
城志向らしい言動
- いくら稼げるかを重視する
- 「数字を出して」と言う
- 合理的に考える
- 「自分の機嫌は自分で取る」という考え方
- タスク管理(やるべきことを上げて実行していく)
...etc.
などですね。人志向らしい言動とは全然違いますよね。
私は外面が城志向なので、この考え方もわからなくはないんです。
母や上司が言ってることはわかるし、自分の中に染み付いてる。
でも「わかるのに、なんでできないんやろう…」って、ずっと思ってて。
なので
- 自信が持てない
- 周りの目を気にして行動にブレーキをかけて消極的
- 人脈もあまりできない
- 仕事も続かない
そんな感じで、28歳までアルバイトや派遣の仕事を転々としてきました。
無理してでも乗り越えなきゃと思って、飲食系から事務作業まで、ほんとにいろんな仕事を経験してきたんです。
長年一緒にいる親子でも、価値観は全く違う
瑠璃さん:
昔、母とのあいだで、こんなことがありました。
高校に入学して部活を決めるとき、野球部のマネージャーになりたいと思ったんです。
で、母に相談したら、
「高校生の大事な部活の時間を、なんで他人のために使うの??」
って言われて。
その言葉が衝撃的で…(笑)。
今思えば、内面も外面も城志向な母らしい言葉ですよね。
人志向の私はそのとき、
「え…??そっか…。
私、他人のために時間を使うのか…。
それってめちゃくちゃいいやん!サポートするのってめっちゃいいやん!」
って思ったんですけどね(笑)。
結局、母の言うことは聞かずに、自分で決めて申し込みして。
高校・大学・草野球と合計9年間、野球部のマネージャーを続けました。
この決断だけは「自分は間違ってなかった!」って思えるんですが、
「十何年もずっと一緒に生活してきた親子でも、こんなに考え方が違うんや!」ってびっくりですよね。
先生がいい人だったから個性學を学びたい
自分には異なる周囲の考え方を正しいと信じて、
それが上手くできなくて自信を持てずにいたのですね。
個性學はどんなきっかけで?
瑠璃さん:
東京から地元・関西に戻ってきて
「今後の人生どうしよう…毎日全然ワクワクしないな…」
とモヤモヤ迷っていたときに、野球繋がりで知り合った先輩に電話したんです。
そしたらその先輩が、「 個性學アドバイザー という資格を持っている」と話をしてくれて。
「信頼してる人がオススメしてくれるなら!」って感じで、話の流れで 個性學入門セミナー に参加することになりました。
入門セミナーに参加してみたら、講師の村上先生が、めちゃくちゃいい人で!
最初に交わした言葉が
「瑠璃さん、自分の才能って、何だと思いますか?」
だったんです。
私は何もわからなくて、素直にパッと
「生きてること・喋れてること・五体満足でいること」
って答えたんです。当時はそう思っていたから。
そしたら村上先生は、私のその返答をすごく真剣に受け止めてくださって!
まさかそんな反応をしてくれるとは思わなくて、そのファーストコンタクトで「この方は信頼できる!」って思いました。
その後も、初対面なのにすごく丁寧に話を聞いてくれたんです。
「村上先生についていきたいな」
「個性學をもっと知って、ちゃんと正しく使えるようになりたいな」
って思ったのが、個性學を学ぼうと思ったきっかけでした。
あとから知って驚いたんですが、村上先生は大物志向ということもあって、実は、寄り添って聴き続けることがめちゃくちゃ苦手だそうで。
「なのに、あんなに親身に聞いてくれたんだ!」って思って、逆に信頼に繋がりました。
人志向の才能って?
瑠璃さん:
心の中では、自分が人志向なことにびっくりしてて、
「え?私って 城志向っぽいと思うけど…」って感じました。
でも「本音を言って、セミナーの進行を妨げてはいけない!」って気を遣ってしまって。
「人志向のこと、めっちゃわかります!」って雰囲気を出して、うんうんって同調してました(笑)。
その気遣いもすごく人志向らしいなと思います!
瑠璃さん:
ですよね(笑)。
周囲に 城志向 が多い環境で過ごして影響を受けてきてたし、外面は城志向。
なので、城志向 のほうがしっくり来ると感じたんだと思います。
ちなみに大物志向の人については、「キラキラしてて、めっちゃいいなぁ!」と思いましたね。
人志向の才能なんて、誰にでもできると思ってた
瑠璃さん:
村上先生には、「人に寄り添うこと」や「常に相手軸で考えること」が人志向の才能だよと教えてもらいました。
「え、それって普通じゃないの?」って、最初はいまいちピンとこなかったです。
「そんなこと、全員ができる」と思ってた。
私にとっては当たり前すぎて、まさかそれが才能とは思わなかったです。
ただ、昔から
「誰が元気ないとか、いろんなことに気がつくよね」
「孤立してる人がいたら輪の中に入れてあげようとか、すぐ気がつくよね」
ってよく言われてきました。
でも「それって、みんな気がつくんちゃうん?」
とずっと思っていたので、自分の才能や個性に全く気が付いてなかったんだなって思います。
「私にも才能があるんだ!」
「自分では普通と思ってたことは、才能だったんだ!」
って気づいて、衝撃的でした。
人志向の才能は周囲から見えにくい
瑠璃さん:
私はそう思ってました。
一緒にセミナーを受けている人でも、悩むのは 人志向 が多い気がします。
城志向 は、形にしていく才能がある。
大物志向は、展開力があって「多くの人から支持される生き方をしたい」という願望がある。
どちらも、第三者から見てわかりやすいんです。
目に見える結果を残していく才能です。
でも 人志向は「これから必要なものを産み出していく」などが才能なので、目に見えにくいんですよね。
世間が求めるのは、数字とか賞とか、見てわかるものが多いので、人志向の才能に気づいてない人が多いのかな。
人志向は、他志向の人に「それはあなたの才能だね!」って言ってもらうのが、自分の才能を知る近道だと思います。
村上先生のいる安全で自由な環境で、ぜひ個性學を学んでもらいたいですね。
外面と内面のギャップに悩んだ
瑠璃さん:
ギャップに戸惑ったことはあります。
内面が人志向なので、
本当はわかってほしいし、わかりたいし、人に付いていきたいし、周りに人がいてほしいんです。
ただ周りからは、一匹狼に見えるみたいで。
一匹狼は、外面「城志向 独自型」の特徴そのまんまですよね。
「何でもサラッとできるよね」と見た目で判断されたり、
「研修期間中だけど、O J Tつけなくても大丈夫だよね」って扱われたり、
「席、一番端っこでいいでしょ」って決められて、「ええー。私、真ん中の席でみんなと喋りたいのに!」って思ったこともあります(笑)。
周りから見られる一匹狼的な自分と、「人と一緒にいたい」って思う本心の自分。
全然違うんだなって悩むことがありました。
でも個性學を知って、「内面で生きる!」って決めたときがあって。
「内面の人志向 先端型を使ってみよう!」って意識をしただけで、一匹狼には見られなくなったんです。
最近は「話しやすいですよね」と言われることも多くて。
特別な努力はしてないけど、意識しただけで、自然と内面が滲み出るようになったみたいです。
外面の才能を使いこなす
「内面で生きる!」って決めるだけで、周りの反応が変わるんですね。
外面を意識して使うことは?
瑠璃さん:
「外面の才能も使いたい!」といろいろ試してみたら、使い分けが何となくできるようになりました。
例えば…
- アウトプットはわかりやすいほうがいいから、営業トークの原稿を作るときは、外面:城志向の才能を使います
- 内面が先端型なので、行動が早すぎて手数も早くて、周りに理解されなくて一人寂しい思いをすることがあるんですが、「私、城志向 独自型を持ってるから、一人でも大丈夫!」って思うようにしたら、前向きに突っ走れるようになりました
以前、私と内面も外面が同じ女性がいて、その方も「外面の城志向 独自型を使いこなせない」って悩んでたんです。
けど、この話をしたら参考にしてもらえたみたいです。
職場で個性學を実践し、評価に変化
個性學を学んでから、仕事では変化が?
瑠璃さん:
個性學を職場で実践するようになってから、仕事で認めてもらえるようになって。
会社や上司には個性學のことは話していないんですが、
私のところは人がよく育つよねとか、面倒見が良いということで、新人の育成を任されたりしてます。
個性學を知っていると、リモートでの新人育成も怖くないし、感謝してもらえる機会も増えて。
人生で初めて、給料アップと昇格を経験したんですよ!
3分類によってモチベーションの上げ方が違うなどを知っていることは、本当に大きいんです。
今までは相手のモチベーションを上げるために、
「欲しいものは?」「理想の生活は?」みたいなベタなトークを使ってました。
でも働くモチベーションって、ひとりひとり違いますよね。
価値観を押し付けてたんやなって気づきました。
一人ひとり違うとわかるから、みんなのために自信を持って行動できた
瑠璃さん:
今は職場でチーフ(中間管理職)をしているのですが、一人ひとりに活躍してほしいという想いがあって。
それぞれのモチベーションで仕事をして、ステップアップやキャリアチェンジをしてほしい。
だから、
「派遣スタッフたちも、目の前の仕事をこなして時給を稼ぐだけではなく、
ここを卒業した後に、希望の仕事に就けるように
それぞれの目標を持って仕事してほしい。
でも、何をどのようにしていいかわからない」
と上司に伝えたことがあったんです。
すると上司は、
「それはすごく大事だね、いい案だね!」となって、
さらにその上のマネージャーに掛け合ってくれたんです。
そしてマネージャーが、派遣スタッフ一人ひとりの個人目標を設定し、それを開示する場を設けてくれました。
私の想いが、300人規模のグループ全体で形になったんですよ。
時給を稼ぐことだけがモチベーションじゃない。
「一人ひとり、それぞれここで働くモチベーションがある!」
と個性學を通して知れたから、私は自信を持って、みんなのために提案できました。
すごい行動力ですね!
瑠璃さんの行動で、チームの一人ひとりに
働くモチベーションが生まれていそうです。
自分の役割をする!人に何を言われても気にしない自信がついた
瑠璃さん:
私は「人志向 先端型」なので、つい人のためにすぐに行動してしまうんです。
こんなこともありました。
職場に、見たことのない新人さんっぽいグループがいたことがあって。
私はそのグループが気になって、自分から声を掛けて、輪の中に入っていって
「みんなどこの所属?」「お名前は?」とか聞いていったんですね。
ちょっとしたアドバイスもして、気づいたら30分くらい喋ってました。
そしたらあとで、自分と同じのポジションにいるチーフ(大物志向)に
「あなたはそうやって、いつも自分の仕事を増やしていくよね。自分が管轄してる子たちじゃないのに」
って言われて。
以前だったら、そんなことを言われたら気にしてたんですけど、
個性學を学んでからは
「これが 人志向 先端型 の私の役割だし!」
って思って、気にしなくなりました。
先端型は自分から行くし、自分が管轄していても管轄してなくても、気になって放っておけない。面倒を見てしまうんです。
得意なことは自分の「役割」だし、率先してやればいい。
何を言われても、気にしなくなりましたね。
瑠璃さん:
目の前で見ちゃったら、放っておけなくて。
今後、その子たちが仕事をできるようになってほしいなって思っちゃいます。
自分が大切にする価値観 がわかるようになったから、行動するときの選択に迷いがなくなって。
今までは周りの目を気にして行動にブレーキがかかってたんですけど、ブレーキをかけなくなって、行動がさらに早くなりました。
昔よりちょっと積極的になったかもと思います。
自分に自信がついて、仕事が続くようにもなりました。
「気の利いたひと言を」という指示が伝わらない
瑠璃さん:
個性學のおかげで、自分の言動を見直すこともあるんですよ。
職場で私は以前からよく、
「クライアントと話すときは、気の利いたひと言を言うように」
と、スタッフたちに指示していたのですが、これは人志向の才能だそうで。
村上先生のもとで学んでいる時に、他志向の人に言われて気付きました。
この才能も目に見えないですよね。
気の利いたひと言とは?
瑠璃さん:
「最近寒くなってきましたね」
「もう年末ですね」
「風邪はもう治りました?」などです。
相手に合わせたちょっとしたトークのことのつもりで言ってたんですけど、大物志向のスタッフには全然伝わってなかったみたいで。
「気の利いたひと言って、わからん!」と言われてしまったことがありました。
先生に「それは無理だよ」と教えてもらって、「そっか、無理なんだ!」と初めて知りましたね。
「相手とコミュニケーションをとってね」という意味ですか?
瑠璃さん:
そうです!そう言ったほうがわかりやすいんですかね(笑)。
「気の利いたひと言を」って言われたら自分は普通にできちゃうし、普段から当たり前のようにやってるし。
だから、相手にも求めてしまってました。
個性學を学んでいなければ、私はこれからもずっと、この指示を続けてたと思います。
3分類に合わせた指示の仕方って大事なんだと気づけてよかったと思います。
「個性學を正しく知って、正しく使ってほしい。デメリットはないよ!」って、本当にみんなに伝えたいです。
個性學を正しく知って使えば、メリットしかない
自信がなかった頃から着実に変化されて、
今は自分らしさを発揮されているのですね。
会社初!個性學を実践して、異例の昇進
瑠璃さん:
「私みたいな派遣スタッフでも、個性學を使えば結果が変わるんだ!」って身にしみて感じました。
私の職場は、「派遣から契約社員への昇格って絶対にありません!派遣期間が終わったら終了」って環境だったんです。
それでも、個性學を使って身近なところから実践していったら結果が出て。
派遣期間が満了するときに、
会社史上初めて、
「あなたを契約社員として受け入れます」って言われたんです。
「私のしたことが、会社の方針が変わるきっかけのひとつになれたのかな、役に立てたのかな」って、すごくびっくりしました。
大手企業なので、まさかそんな変化が起こるなんて思ってなくて…!嬉しかったです。
派遣から契約社員になるときにした面談では、
「あなたの得意なことと苦手なこと、リーダースタイルを教えてください」と聞かれました。
面接担当者が理解できる内容で即答できました。
これも、個性學を学んだメリットでした。
今は、300人にいるチームのなかで、チーフ(中間管理職)を任せてもらってます。
派遣先を転々としてた以前の自分には、想像できないくらいの変化です。
なので、もし「私には個性學を使う場所なんてない」って思ってる方がいらっしゃったら、そんなことない!
私も、会社が変わるなんて想像もしてなかった。
タイミングもあるかもですが、それを掴むためにも、諦めちゃダメなんやなって思います。
個性學を使いこなせば、結果的に収入も上がるし、投資分は必ず回収できます!
私も最初は資格代を回収できるイメージは付かなかったのですが、個性學を使って昇格してボーナスが出るようになって、回収できました。
特に、人志向に学んでほしい
大手企業で異例の昇格!
個性學を実践しているうちに、会社の方針が変わっていった。
すごい結果ですね。
目の前の人の役に立っていれば、必ず成功の道に繋がる
お手本のようです!
瑠璃さん:
個性學を学ぶことは、メリットしかない! ということを、めっちゃ伝えたいです。
「何十年も一緒に住んでいた親子でも誤解があるし、
赤の他人なんてもっと誤解だらけだし、
コロナ禍になってリモート環境だと、相手とコミュニケーション取りにくくて、もっとわけがわからないですよね。
だから、相手のことがわかる個性學って、これからの時代に本当に必要だなって思います。
私は、個性學を知って、自分を知って、相手を知って、本当に気持ちが楽になりました!
今までは無理してでも乗り越えなきゃって思ってたけど、苦手なことがあってもいいんだと思えるようになったし、
自分の才能や価値観もわかった。
学びはじめてまだ2年ですが、
以前より自信を持って積極的に行動できるようになれて、人脈も増えました。
私は特に、人志向に個性學を知ってもらいたいです。
人志向同士で、理解し合える人、共感できる人が増えたら、嬉しいから!
個性學は、独学はあんまり意味がないですよ。
相手との違いを知ることに価値があるから、コミュニケーションをしながら正しく理解していくことをオススメします。
学ぶほど、相手と自分は違うんだとわかって、「そんなところあるんや、すごい!」って尊敬の気持ちになります。
相手と自分が全然違うから、自分の才能にも気づけます。
村上先生のチームに来て、みんなで一緒に学びましょう!って言いたいです。
オンラインは人志向にはちょっと寂しいところもあるけど、ご近所の個性學仲間ができたら、いつか会いに行きたいなって思います!
常に相手軸でありながらも、自分らしく熱く語ってくれる瑠璃さんの姿は、
「こんな先輩が近くにいてくれたら助かるだろうな」と思わせる
周囲が放っておかない魅力に溢れていました。
身近な人のために動き、自分の人生も変化させたストーリーは
個性學への一歩をそっと後押ししてくれますね。
貴重な体験談をありがとうございました。今後の活躍も応援しています!