大物志向

計画が苦手⁈個性學「大物志向 敏感型」にオススメの目標設定法

計画通りにいかないことが多いと、「自分はなんて出来ない人間なんだろう…」と自信を無くしてしまいますよね。

すがりたい気持ちで「PDCA」と書かれた本を購入してみても、結局上手くいかないなんてことも…(涙)。

なぜ計画通りにいかないの?

それは、個性の特性を無視した計画立案だから。

 

今回は、個性学12分類の「大物志向 敏感型」さんが経験したオススメの目標設定法をご紹介します。

大物志向でない方も、「身近なあの人は、もしかしたら大物志向かも…」と考えながら参考にしてみてくださいね。

 

「大物志向 敏感型」が計画倒れにならない目標設定法

 

「大物志向」の特徴については、こちらの記事で解説しています。

個性學「大物志向」の特徴とは?

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秘訣①:目標には、『どんな自分になりたいか』『ゴールのビジョン』のイメージを

「大物志向 敏感型」さんは、大きな目標に向かっていくこと自体が大好きです。

そのベースには、「いつも元気に輝きたい」という無意識の気持ちがあります。

なので、目標と共に『どんな自分になりたいか』『ゴールのビジョン』などのイメージが具体的であるほど、さらに楽しくがんばれるんです。

 

逆に言えば、目標を立てるときに、数字・収入額・利益にフォーカスしすぎるのはおすすめではありません。

モチベーションが上がらず、「やらなければ」が強くなってどんどんきつくなってしまいますよ。

 

「大物志向 敏感型」失敗パターン ①

目標を数字ありきで決めてしまう

 

秘訣②:大きな目標を立てよう!そして今できることからやる

ビジネス本では、「逆算方式での目標設定」がよく紹介されています。

これは大きな目標から逆算し、毎月・毎週の目標、毎日の行動目標…と、細かく計画を立て実行する方法です。

この方法は、「大物志向 敏感型」さんは何度チャレンジしても上手くいきません。

その背景には、先の可能性をみて、臨機応変に対応しながら目標を目指す という「大物志向 敏感型」の特性があります。

「大物志向 敏感型」は、計画がガチガチに決まっている状況では臨機応変な対応ができず、「計画に追われている」という感覚になりやすく、辛くて継続できなくなる…という繰り返しに陥る傾向があります。

ですので、大きな目標を立てましょう!

細かい日々の計画は立てず、3カ月ごとやイベントごとなど中間目標を立てる方式に変更しましょう。

中間目標に向かって、今できることからやる。

シンプルですが、一番ムリなく目標に向かっていけますよ。

 

「大物志向 敏感型」失敗パターン ②

目標設定が細かすぎる

 

 

秘訣③:スタート時に「いつまでに・何をするか」を意識しよう

「大物志向 敏感型」さんは、感覚的に物事をとらえる傾向があり、目標の期日管理が甘くなりがちです。

  • 「あれ?」と気づいたときには、期日までに間に合わないそうもない…
  • 集中して仕事していたら、いつの間にか時間が経っていた
  • やりたいことを途中で思いついてしまって、ついついそちらを優先してしまう

どれもが「大物志向」の傾向ですが、
特に「敏感型」は、高い集中力がある代わりに、時間意識が抜けがちです。

「大物志向 敏感型」さんは時間意識が苦手だからこそ、「いつまでに・何をやるか」、期日を決めることを意識しましょう。

 

「大物志向 敏感型」失敗パターン ③

期日があいまいすぎる

 

 

これらの失敗パターンや成功の秘訣は、他の個性に属する人から見ると「そんな当たり前のこと…」と思うかも知れませんね。

しかし誰もが、他の個性から見たら同じように思われていたりします。

 

自分の「個性」を知ることで、ムリのない目標の立て方ができるようになりますよ。

 

 

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