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「大物志向」大坂なおみ選手と、「人志向」サーシャ・バインコーチのパートナーシップ

常に勝負のスポーツ世界で、飾らないキャラクターと圧倒的な強さで一気に夢をつかんだ大坂なおみ選手。

そして世界のトップまで駆け上がる大坂選手を支えたサーシャ・バインコーチ。

個性學(個性学)の視点で見ると、2人がタッグを組むことで、大坂なおみ選手が 本来の強さを発揮できた理由  を垣間見ることができました。

 

大坂なおみ選手の個性「大物志向 (敏感型)」

大坂なおみ選手は、1997年10月16日生まれ。

個性學では「大物志向(敏感型)」です。

「大物志向(敏感型)」は、状況判断能力と高い集中力が強み。一方で集中力の持続が難しく、自由を望みつつ安心したい気持ちもある二面性が特徴です。

 

サーシャバインコーチの個性「人志向( 実績型)」

サーシャ・バインコーチは、1984年10月4日生まれ。

個性學では「人志向(実績型)」です。

「人志向(実績型)」は、経験や実績からの冷静な判断力と的確な指示をする能力があります。

 

パートナーの個性を理解すると、人生は大きく飛躍する

大坂選手は、安心感を求める「敏感型」。

サーシャ・バインコーチは、相手に寄り添える「人志向」特有の才能を持ち、的確な指示・励ましの才能がある「実績型」。

 

この2人がタッグを組むことで、大坂選手のメンタル強化本来の強さの発揮に繋がっていたと考えられます。

 

大坂選手(大物志向 敏感型)は、インタビューではこんなコメントをされていました。

 

Q.優勝するために、どんな戦いをしたい?

辛抱強くプレーするようにしたい。試合を通じてポジティブでいるようにしたいわ。

引用元:https://www.wowow.co.jp/naomiosakamovie/

 

また、サーシャ・バインコーチ(人志向 実績型)は、このようなコメントを残しています。

常に優しい言葉をかけているわけではない。
時には、もう少し選手の感情を煽らなければならないこともあるし、ジョークが必要なこともある。
『大丈夫だよ』という温かい一言が必要なこともある。
ナオミの場合は大抵、ポジティブな言葉を返すことが必要なだけ。
彼女は自分自身に対して、とても厳しいんだ。

引用元 https://the-ans.jp/column/40801/2/

 

大坂選手の言葉には「大物志向 敏感型」の特徴が出ていますし、コーチの言葉からは、冷静に大坂選手の特性(敏感型:安心感を求める)を理解していることが伺えます。

 

誰と組むか。

自分と相手の特性をお互いが理解することで人生は大きく飛躍することを、2人の関わりは気付かせてくれます。

 

個性學では、自分の得意分野を発揮するために押さえておくポイントを知ることができます。

そして、お互いの役割を発揮して生かし合える関係の人を、あなたの周りに見つけることができるようになります。

 

 

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