こんにちは!「個性學メディア」編集部です。
個性學では、大きく分けて3つの個性(3分類:人志向・城志向・大物志向)がありますが、
「成功する秘訣」「夢・チャンスを掴む方法」は、個性によって異なります。
「これまでいろいろな成功ノウハウを実践して頑張ってみたけれど、どうしたらいいかわからない…」という方は、
自分の個性(3分類)を知り、その個性に合った方法を実践することが、夢を掴む最短ルートです。
今回の記事では、3分類のひとつ「人志向」さんにとっての "夢やチャンスの掴み方のヒント" を「それいけ!アンパンマン」の原作者・やなせたかしさんの生き方から学んでいきます。
■自分の3分類を知る方法
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「アンパンマン」原作者・やなせたかしさんの個性「人志向 配慮型」
やなせたかしさんは、1919年2月6日生まれ。
「人志向 」です。
■「人志向」の特徴
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個性學「人志向」の特徴とは?
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「人志向」らしいチャンスの掴み方
やなせたかしさんは、20代の頃から漫画家を目指していました。
「アンパンマン」が絵本になったのは54歳、誰もが知る国民的アニメ「それいけ!アンパンマン」がヒットしたのは、70歳直前の頃だったそうです。
僕は本当の道がどれか、よく分からないまま生きてきた。
「アンパンマン」に巡り合い、子供の本を描くのが自分の仕事かなあと思ったのは、60歳を過ぎてから。
(2010年5月 毎日新聞より抜粋)
「自分のやるべきことは何か?」
その問いに向き合い続け、60歳を過ぎてようやく自分の仕事に出会い、70歳直前で世に出たやなせたかしさんは、90歳を超えてからも精力的に活動されました。
その人生と、「人志向」の個性は、どのように影響し合っているのでしょうか。
1)頼まれた仕事になんでも応えていく
30代半ばで、漫画家として独立したやなせたかしさん。
独立当初は順調だったものの、なかなか世に認められませんでした。
そのため、頼まれた仕事はなんでもこなした そうです。
編集者、舞台美術家、演出家、司会者、コピーライター、作詞家、シナリオライターなど、ジャンルを問わず手掛けていきます。
なんでも対応できるうえに、「急ぎで何とかしてほしい」といった便利屋さん的な案件にも応えていたことから、「困ったときのやなせさん」と言われていたそう。
しかし、頼まれた仕事からまた新しい出会いに恵まれ、仕事が途切れることはなかったそうです。
ポイント
頼まれたことはなんでもこなしていたら、仕事が途切れなかった。
2)意外な仕事からチャンスが舞い込む
漫画家を目指していたやなせたかしさんが、絵本作家になるきっかけとなったのは、意外な仕事でした。
ジャンルを問わず、頼まれた仕事をなんでもしていたやなせさん。
ラジオドラマのシナリオを書く仕事をしていたときのことです。
ある日、頼んでいた作家のシナリオが期日に間に合わないということで、急遽「なんでもいいから明日までに書いてください」とディレクターから電話があったんです。
急な依頼でテーマを考えている時間もなく、コントとして書いていた『やさしいライオン』を30分のドラマに仕上げました。
これが意外と評判がよかったので、縁あってフレーベル館から絵本として出版されることになりました。
https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-47/
急遽書いたラジオドラマ「やさしいライオン」が評判となり、絵本として出版されヒット。
この絵本のヒットがきっかけとなり、子供向け絵本の仕事が増えはじめたそうです。
意外な展開ですよね!
ポイント
ジャンルを問わずなんでも受けていたら、意外なチャンスがやってきた。
常に"相手軸"の「人志向」は、人からチャンスがやってくる
「人志向」さんの大きな特徴に、以下のようなものがあります。
人志向の大きな特徴
- 誰かの役に立てるときに自分の存在価値を感じ、充実感や幸せも感じる
- 「ぜひあなたに依頼したい」と言われると、なおさらやる気になる
- 信頼される人を目指し、信頼関係を重視した決断や行動をする
- 誠実な仕事ぶりが実積となり、さらなる人の縁やチャンスがもたらされる
常に 相手軸 で考える「人志向」だからこそ、「自分が何がしたいか?」が明確でなかったとしても、積み上げた信頼によって人から引き上げてもらったり、チャンスをもらいながらステップアップしていきます。
まさに、やなせたかしさんの生き方そのものですね。
日々向上型:続けることでチャンスを掴む
70歳を目前にして、ようやく世に出てきたやなせたかしさん。
その人生が伝わるような言葉があります。
人生は椅子取りゲーム。
満員電車に乗り込み、 あきらめて途中下車せずに立ち続けていたら、あるとき目の前の席が空いた。
https://shuchi.php.co.jp/article/1056
やなせたかしさんの個性は、3分類を細分化した6分類では「日々向上型」です。
6分類「日々向上型」
- 昨日より今日、今日よりも明日と日々向上することを大切にする
- 日々向上できる環境を望み、自分が成長できていることに喜びを感じる
- 行動力の強みを活かし、圧倒的な経験値を積むことで価値を高めていく
やなせたかしさんの場合も、漫画家(絵を描くこと)を諦めることなく、ひたすら現場に立ち続け、幅広い経験値を重ねてきました。
個性そのままに、自分らしく努力を積み上げてきたからこそ、チャンスが到来したときに、しっかりと掴めたのではないでしょうか。
チャンスを掴むには、個性に沿った生き方をしよう
やなせたかしさんは、こんな言葉も残しています。
人間が一番うれしいことはなんだろう?長い間、ぼくは考えてきた。
そして結局、人が一番うれしいのは、人をよろこばせることだということがわかりました。
実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。https://shuchi.php.co.jp/article/1056
「人を喜ばせたい」。
相手を想う「人志向」らしい喜びを胸に、「愛と勇気」という大切なメッセージを届け続けてくれたやなせたかしさん。
その言葉の数々には、「人志向」ならではの「夢・チャンスの掴み方」のヒントが詰まっていました。
諦めることなく、自分の個性を生き続けることで必ずチャンスが回ってくることを、伝えてくれているようですね。
まとめ:「人志向」さんが夢・チャンスを掴むヒント
常に「相手軸」の人志向さんだからこそ…
頼まれた仕事になんでも応えていく
→ 誠実な仕事ぶりで仕事が途切れない・意外なチャンスが舞い込む!
チャンスの掴み方は、個性によって異なります。
誰かの正解を真似することなく、個性に沿った生き方をしていくことで、遅かれ早かれチャンスを掴むことができます。
さて、あなたはどのような個性を持って生まれてきましたか?
個性學3分類(人志向・城志向・大物志向)のどれに属するかによって、成功を掴む方法は全く異なります。
「自分の個性を知らない!」という方は、まずは、無料:個性學レポート で自分の個性を調べてみましょう。
そのあとは、個性學体験 や 個性學セッション で、あなたの「個性」を活かす生き方を深く学んでみてくださいね!