こんにちは!「個性學メディア」編集部です。
今回は、人志向さんのお悩みをご紹介します。
お悩み
お悩みの背景には、人志向さんの
「頼み事をされるのは嬉しい。時間があれば喜んで引き受けたい。」
という想いがあります。
一方で、
「引き受けたいけど、時間的に難しい場合もある。そんな時でも頼まれたらNOとは言えない」
と悩んでいるそうです。
そしてつい引き受けてしまい仕事が増え、無理をして体を壊してしまい、プレッシャーで潰れてしまうことも…。
今回は、頼まれたら「NO」と言えない人志向さんが楽になるにはどうしたら良いか、お答えします!
頼まれたら「NO」と言えない!人志向さんが楽になる対応方法
誰かに何かを頼まれたとき、対応できないから断ったほうが良いのに言いづらい…。
そんな人志向さんにおすすめの対応方法は2つ。
1.スキルアップをして、処理能力を上げる
「基本的には、頼まれたら受けたい」と考えている人志向さん。
一層のこと、自分の仕事能力そのものを上げて、対応できる仕事の量を増やしてしまいましょう。
ある程度の時間はかかりますが、スキルアップをすれば長期的な仕事の安定にも繋がりますね。
2.対応したい気持ちを正直に伝えつつお断りする
本当は受けたいと思っている仕事なのに、どうしても対応できなくてお断りしなければならない。
でも「NO」とは言えない…。
そんなときは、依頼に応えたい気持ちを 正直に 伝えたうえでお断りしたり、再検討をお願いしたりしてみましょう。
例えば、このような言い方で丁重にお断りします。
「私としてはぜひお応えしたいのですが、今は○○の案件が入っていて…。日程的にどうしても難しそうなんです。」
自分が伝えやすい言い方(セリフ)で、「対応したい気持ち」と「それが困難である状況説明」の両方を、正直に相手に伝えることがポイントです。
「NO」と言っても気にしない人はたくさんいる
そもそも他の志向(城志向・大物志向さん)は、人志向さんに「NO」と断られたら、どう感じるのでしょうか?
聞いてみました。
人志向さんは「周囲の人のことを大切にしたい」という気持ちが強く、
城志向・大物志向さんが想像している以上に、「NO」と言うことに抵抗を感じています。
個性によって、大切にしているものは全く異なります。
城志向・大物志向さんは、「人志向さんは "NO" と言いづらいんだ」ということを普段から理解してあげられるといいですよね。
「NOと言われても、そこまで気にしていないよ」という言葉を聞いた人志向さんは、ほっとした表情です。
人志向さんのご感想
大変参考になりました。ありがとうございました!
人志向さんへ、大切な2つのアドバイス
周囲の人を大切にし「NO」と言いづらい人志向さんにとって、普段どんな人と一緒にいるかはとても重要です。
以下の2つは、人志向さんにとても大切なことです。
意識してみてくださいね。
人志向さんにとても大切なこと
- 人志向さんは一緒にいる人の影響を受けやすいため、信頼できる人とできるだけ一緒に過ごすようにしよう
- フリーランスとして仕事を請けるときは、「本当にこの人のために、その仕事をしたいのか?」という視点を持とう
個性學を学ぶと、いろいろな人の本心がわかる
個性學を学んでいくなかで、いろいろな方の本心を聞くたびに「そんな風に思ってるんだ!」と発見があり、知るほどに「まだまだわかっていない」ことに気付かされます。
特にグループ講座は、普段は聞きにくい本音や、各個性の特徴があらわれた言葉がたくさん聞けて、理解を深めていける場でもあります。
個性の違いを知ると、「誤解」「わかってもらえない」「何を考えているのかわからない」という状況の根本的な解決に繋がり、信頼関係や仕事の楽しさにも直結します。
自分らしいストレスフリーな人生を創れて、いろいろな悩みが楽になる個性學、おすすめですよ。
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