こんにちは!「個性學メディア」編集部です。
「たくさんの本を読んでも、ネットを探しても、「自分の強み・能力・才能」が見つけられない…。」
あなたは長いあいだ、悩み続けていませんか?
今回は、「自分の強み・能力・才能」を模索し続け、個性學(個性学)をきっかけについに才能を発揮しはじめた女性のエピソードをご紹介します。
こんな方におすすめ
- 自分の強み・才能を目覚めさせたい
- 適性診断テストやいろいろなワークに取り組んでも、どうしたら良いかしっくりこない
- 自分らしい生き方をしたい
- 自信が持てない
何年も迷い続けた結果、個性學を通じてどのようにして「自分の強みはこれだ!」と自信を持てるようになったのか。
自分探しがいつまでも終わらない方や、自信を持って人生を歩みたい方にとって、背中を押してくれるエピソードです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
個性學が示してくれた自分の才能
大学を卒業した後、社会の荒波に揉まれ続けているうちに、Yさんにはある疑問が湧いてきました。
「わたしの強みって、何だろう…?」
答えを見つけるため、才能や強みについて書かれた本を読んだり、ネットで調べたり、思いつく限りの自分の強みを書き出してみたり。
Yさんは長年、この疑問に向き合い続けました。
それでも「わたしの強みはこれだ!」というものは見つけられず、悶々とし続ける日々。
そんなとき偶然、5年前に「個性學」に出会います。
個性學でわかったYさんの主な個性は、以下のようなものでした。
- 個性學3分類:大物志向
…可能性を大切にして、カタチあるものを大きく広めていくことが得意 - 個性學4分類:権威型
…スケールの大きさを感じる仕事が向いている。褒められると嬉しい - 個性學12分類:敏感型
…直感を武器に自由な発想で行動、自由な環境と大きな目標があれば実力を発揮できる
※これらは、個性學でわかる項目のごく一部を抜粋して掲載しています。実際には、Yさんの才能や強みについて、もっとたくさんの項目がわかりました。
自分の強みが何なのか。
長年探し続けた答えが 明確に 提示されたものの、初めは半信半疑だったそうです。
最初はどう思いましたか?
Yさん:
長いあいだ考え探し続けていたので、そんな簡単にわかってたまるか!と思いました(笑)。
ただひとつ、なぜかピンときて、心に響いたことがあって。
それが、個性學12分類のなかでわかった「情熱的に語る才能に長けている」という自分の強みでした。
私は今までの人生でたったの一度も「情熱的に語る」という経験をしたことはないし、語っている自分をイメージすることもできなかったんですが、なぜかとても心に響いて…。
でも、「その才能がある」と示してくれているなら、自分のなかに眠っている種を育てて咲かせてみたい!と思ったんです。
「情熱的に語る」ことをやってみようと思いました。
個性學でわかる個性は「花の種」といわれています。
どんな種を持ち、いつ咲くのか、また、どのように育てればいいのかがわかります。
才能があっても、最初から上手くできるとは限らない
チャレンジしてみて、すぐに成果はでましたか?
Yさん:
いえ、最初はびっくりするくらいできませんでした(笑)。
「情熱的に伝えよう!」と意識しすぎてしまって。
想いばかりが先行して押し付けのようになってしまい、相手には全然伝わっていない…、という状況を何度も経験しました。
でもまずは、人前で話すチャンスがあるときには立候補してみたり、自分でも積極的にチャンスをつくったりしながら、経験を積むように努めました。
一回一回に真剣に取り組んでいると、ある時、「あ、これはイケるかも?」と思った出来事がやってきたんです。
「これはイケるかも」と思った出来事とは?
Yさん:
広報の仕事で、新サービスの告知に取り組んでいたときの出来事なんですが、数十の新聞社にプレスリリースを送ったものの、反応がなかったんです。
なので、新聞社に直接電話を掛けてアプローチしてみました。
社長の新サービスへの想いや、このサービスはワーキングマザーを応援する側面があること、そして多くの方に知っていただくことで社会問題の解決に一石を投じるものなんだと、記者の方に熱く語りました。
すると、「そのサービスは視点が面白い。今までにない取り組みですね!ぜひ一度取材したいです。」と言っていただけたんです。
はい、とても嬉しかったです。
その後も、あるイベントで、30人の前でスピーチする機会をいただいたことがあったんですが、「あなたの話を聞いて勇気が出た!」と言ってもらえたことがあって。
このときのイベント主催者さんは個性學を一緒に学んでいる方だったのですが、一人ひとりが個性を発揮できる機会を作ろうとしてくださる方で。
ありがたいことに、私が才能を発揮できるようにと、人前でスピーチするチャンスを与えてくれたんです。
そうですね。
個性學を共に学ぶ仲間やコーチがいてくれて、本当に良かったと思います。
このような経験を繰り返すうちに、少しずつ嬉しい手応えを感じられるようになって、成功体験も増えてきて、「語る」ことへの苦手意識は失くなっていきました。
「自分の強みには、まだまだ伸びしろがある!」と思えるようにもなりました。
能力開花にチャレンジし続けるための3つの秘訣
チャレンジを続けられた理由は何ですか?
Yさん:
私の場合は、
- "才能は磨いてこそ輝く"と事前に学んでいた
- 明確な目的があった
- 個性學を共に学ぶ仲間がいた
この3つが、チャレンジし続けられた秘訣でした。
自分の才能を最初からスムーズに発揮できる人もいると思いますが、私の場合は、才能を使って手応えを感じられるまで、時間がかかりました。
「本当にできるのかな…」と思いつつもチャレンジを続けてこられたのは、この3つが大きな支えになっていたからです。
秘訣1:"才能は、磨いてこそ輝く"と事前に学んでいた
個性學の講座で、”個性(強み・能力)は、磨いてこそ輝く” と学んでいたから、なかなか芽が出なくてもチャレンジし続けられました。
もし、「才能とは、既にできていることであり、結果が出ていることです」などと言われていたら、とっくに諦めていたかもしれません。
最初は上手くできなかったし、なかなか結果も出なかったから。
「才能・強みは、磨いていくことに価値がある」と事前に知ることができたから、勇気を持って諦めずにチャレンジを続けることができました。
秘訣2:明確な目的がある
私は、「自分が本当に良いと思うものを、たくさんの人に伝えたい、知ってほしい」という強い想いがあります。
その明確な目的があったからこそ、自分の能力を信じて、諦めずに向き合い、チャレンジし続けることができました。
「情熱的に語る」という強みを磨いていこう、たくさんの人に良いものを伝えるんだ!と思い続けられたんです。
秘訣3:個性學を共に学ぶ仲間がいる
ありがたいことに、私が受講した個性學講座を通じて、お互いの才能を認めあえる仲間ができました。
共に学ぶ仲間やコーチに、小さな成長でも「すごいね、良かったよ」と言葉を掛けてもらったことが、もっと成長したい!という気持ちの後押しになりました。
同じ想いを持つ仲間と一体感を感じながら可能性にチャレンジできるという環境も、「大物志向」の私にとってはしあわせで嬉しいことで、能力開花できた秘訣だったと思います。
自分の強み・才能を知って、能力を開花させよう
生まれ持った「才能」「強み」「能力」は、誰にでも必ずあります。
しかし、「自分のことは、自分ではわからない」という方がとても多いのだそうです。
才能は、最初から上手く発揮できるとは限らない。
自分も知らない才能が、自分の中に眠っているかもしれない。
才能を発揮できる環境に、これまで出会えなかっただけかもしれない。
才能・強みは、使えば使うほど、輝きを増していく。
生まれ持った能力を発揮できた成功体験は、揺るぎない自信となる。
自分探しを終えて、才能を磨くステージへ。
それらを身をもって体験されたYさんのエピソードは、多くの方にとって励みとなりそうです。
まずは、自分の才能・強みを「知る」ことから始めましょう!
個性(=才能・強み)を知って、磨く。
このシンプルなことが、能力開花の近道です。
参照)
★自分の才能・強みは、こちら から知ることができます。(無料プレゼント!)
★Yさんが受講した個性學講座の 体験版はこちら です。
共に学ぶ仲間もできるので、才能を理解して応援してくれる環境があります。
一人きりで学ぶよりも、着実に才能開花できますよ!
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