FAQ|個性學についてよくある質問

Q1 個性學は自分の個性・強み・得意なことを知ることはできますか?

A. 

はい。個性學では生年月日から、先天的な個性・強み・得意なことなど多くのことがわかります。言い換えれば「自覚していない持って生まれた得意な強み・才能」がわかります。これらは、「確かにある」と確認できるものです。
さらに、個性によって異なる「しあわせ感」や「どんな人物像を目指すのか」などもわかります。

Q2 個性學は、仕事面ではどのように役に立ちますか?

個性學を学ぶことで、
自分の得意な役割
・持って生まれた強み・才能
・得意なポジション
・得意な仕事の進め方
・職務、職業の適性
・得意な営業スタイル
・個性にあった経営方法

などがわかります。
特に対人のお仕事に就かれている方には大いに役立ちます。

Q3 個性學で、自分に向いている職務や適性はわかりますか?

A.

はい。個性學では、生まれ持った職務適性がわかります。職務適性を調べるための「部門別適性ランキングレポート」があります。
ただし現代では数多くの職業が存在し、また誕生しています。そのため職務適性を知りたい方は、ご自身の状況やスキル、経験、未来の希望をお伺いしたうえで今後の方向性をイメージできるようにサポートする「職務適性パーソナルコーチング」を受けることが最適です。今後の身の振り方、道筋が見えてくるはずです。

Q4 個性學は、特にどんな職種の方に向いていますか?

A.

個性學は、職種を問わず「自分の個性を発揮したい」「好きなことや得意なことを見出したい」「これからの人生の方向性を見極めたい」という全ての方にとって役立ちます。
そのうえでの話ですが、対人のお仕事をされている方にはより大きな成果が期待できます。
多くの経営者、マネージャー、チームリーダー、ファシリテーター、コーディネーター、店長、営業、人事、教育関係者(塾、講師、先生、コーチ、トレーナー等)、メンタルサポート関係者(カウンセラー、セラピスト、メンタルトレーナー等)に喜ばれています。またこれらを目指す方にも適しています。

Q5 個性學は、子育てに役に立ちますか?

A.

はい、個性學は子育てに特に役立ちます。
子どもを素のまま(個性そのまま)育てることを個性學では「子素立て」と呼んでいます。親の価値観を押しつけることなく子どもの価値観を理解し、「子どもの個性にとって嬉しい愛情表現」が個性學でわかるようになります。
これによって子育てのストレスが激減するとともに、子どもの才能を伸ばすことができます。

Q6 個性學は、夫婦関係・パートナー関係の改善に役に立ちますか?

A.

はい、大いに役立ちます。
夫婦・パートナーの関係では、お互いに遠慮がなくなったり尊重心がなくなったりすることで、「そんなの常識でしょ」「なんでこうするの」「なんでそんな言い方なの」など、価値観の相違によるトラブルが起こりがちです。
個性學では、生まれ持った個性による「価値感=何を大切にするか」「物事の進め方の違い」「イライラしやすい時期」などを知ることができます。
これによってお互いを理解し、尊重心を持つことで、「そうだよね」と理解しながら目的に対して話し合っていけるようになります。
もちろんパートナーが個性學を知らなくても、自分が学ぶことで大いに関係性の改善が見込めます。

Q7 個性學は、経営者にはどのように役立ちますか?

A.

個性學はもともと経営者のために開発されましたので、経営に大いに役立ちます。

特に人事面において多くの実績があります。

例えば、

得意な経営スタイルがわかる
やってはいけない(個性に合っていない)経営戦略がわかる
募集する職務に適した人材を採用できる(職務適性)
現スタッフが最も得意とする仕事がわかる
営業スタッフの個性に合った営業スタイルがわかる
営業スタッフの得意な(成約率が高い)顧客がわかる
個性に合った人材育成方法がわかる

など、どれも効果が立証されています。

その結果、離職率が減ったり採用コストが下がったり、働きやすく風通しのよい職場になったりすることなどが期待できます。